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【本格的なタロット占い】ケルト十字法は時の流れと心の流れが交差して真実を見せます


タロット占いのケルト十字法は未来と心を紐解きます


タロットカードの代表的な展開法として

ケルト十字法があります。

時の流れ心の流れ十字に交錯し

未来の運命の姿を見つける占い法です。 

ケルト十字法の配置と意味

 

ケルト十字法は10か所にカードを配置するのですが

その10個の意味がそもそも優れています。

箇条書きに書いてみるので10の質問に答えてみてください。

 

①その問題の本質はなんですか

②顕在意識はどう思ってますか

③潜在意識はどう思ってますか

④過去はどうでしたか

⑤近い将来どうなればいいですか

⑥その問題について心の行方はどうなっていきますか

⑦周囲や環境はどうなっていきますか

⑧それについてあなたの理想と限界はどうでしょうか

⑨最終的にどうしたいですか

⑩それをそうさせるための鍵はなんですか

 あるいは障害となっているものはなんですか

 

いかがでしょうか

この10の質問に答えるだけでも

かなりすっきりして、問題が明瞭となります。

またこの10の質問について

誰かと会話などのやりとりするだけで

コーチングの一種となるのでカードなしでも気づきがでます。

 


ケルト十字法の事例


横軸である時の流れは

過去の隠者」から「現在の剣のページ」を経て

未来の金貨の9」に向けて進んでいきます。

縦軸である心の流れは

顕在意識の愚者」と「通常意識の法皇」「潜在意識の死神」と進んで行きます。

縦軸と横軸の二つの流れが交差して

右4つのカードを生み出します。

 

たとえば構造から行くと死神を意識して、

死神によって自分の中の変えるべきものを死滅させたときに

世界が完成します。

死神による死滅を法皇の知恵で制御することが大事になりますが、

この展開の中の奥儀の要は死神となります。

そんな風にタロットケルト十字法で展開したとき、

その構造の要を、辻冬馬式タロットでは発見し、

そのカードに思念を注ぎます。不思議なことですが、

タロットの場を離れても要のカードを毎日一度でも意識していると、

物事は良い方向に展開します。

これはクライアントさんの実人生からのわたしの確信です。


奥の深いケルト十字法の仕組み

78枚のカード

つまり78通り(逆位置を考えれば156通り)の意味のカードが

10通りの意味をもつ場所に置かれていくのが

タロットカードです。

それは膨大な組み合わせであり、また組み合わせそのものに物語があり、さらにその物語の意味は人によっても変わります。

 

タロットの暗示はあまりにも広く深いと言えるでしょう。

タロット占いケルト十字法が当たる2つの理由

ケルト十字法という

タロット占い

あたる/あたらない

何によって起こってくるのでしょうか?

 

まずはタロット占いのたびに違う姿を見せる

出て来たカードの展開図=スプレッドです。

では展開図=スプレッドはどんな要素で変わるかというと

カードをかき回し並べ替える=シャッフル

によってです。

もうひとつは

展開したカード=スプレッドをどんな風に読み解くかのリーディングです。

今回は

この二つについてわかりやすく説明します。 

タロットをシャッフルする(かき混ぜる)ときの霊感

タロット占いのためのスプレッドを作るために

まず

かき混ぜる=シャッフルする、というのは

合計78枚のカードをアトランダムに回すということです。

そして手順にそってひとつの山にしていくことです。

私の場合は

かき混ぜた後、いったんそれをひとつの塊にして、

その後それを3つに分けて

さらにその3つの塊を順不同でまた一つにもどすのです。

その上でそのひと固まりのカードを

 

7枚目ごとを所定の場所に置いていき合計10枚置く

これでケルト十字法のスプレッドが完成します。

 

普通に考えれば

どんなスプレッドになるかを

占い師は予想できませんし

どんなカードがでるかもわかりません。

この過程を経て出て来る展開=スプレッドは

偶然の産物ということになります。

まして

意識的に細工をすることはできません。

 

そうです

この一連の作業をコントロールして、

どこに何が出るかをコントロールすることはできません。

 

でもそれにもかかわらず、展開したカード=スプレッド

たとえば恋愛なら愛情のカード、聖杯のスートが中心にでるし

お金のことならまさに金貨のスート

悩みなら剣のスート

というように

ある種の法則性のもとにでてきていると感じることがほとんどです。

 

これは霊感をもって混ぜるからだと言えます

これは偶然ではなく占い師の霊感によってスプレッドが決まる

もっと言えば

タロットカードそのものがもつエネルギーのようなものあ

スプレッドを決めている

やっているとそんな風にも思えるのですが

統括して言えば

霊感とは潜在意識の力だろうと思います

潜在意識の力は強力だから

78枚がどうまわっていてこれが特定の手順で展開したら何がどこにでるかを

瞬時にわかってしまうのだと

わたしは考えています。

リーディング(読み取る)のときの霊感

10枚のカードが展開したあと

登場したスプレッドにおいて

それを一枚づつカードの意味を言うのは

リーディングではありません。

それだけなら本もあるしネットでも調べられます。

自分でシャッフルして自分でスプレッドを作り

出てきたカードを本やネットで調べれば

誰でもそれはできますから。

 

リーディングとはそういうものではありません。

 

読み取り=リーディングとは

10枚のカードの相互のつながりと

どの場所にどのカードがでたかによって

何が運命で起こっているか 何が心で起こっているか

読み解く作業です。

 

これは絵を見て

頭で考える部分と

心で感じる部分とがあります。

 

要は右脳と左脳のフル稼働で行う作業です。

 

たいていの場合イメージとして占い者にやってきますが

占い者はそれを言葉に翻訳するから

その霊感を言葉にする能力によっても

クライアントさんのあたったという実感の

度合いが変わります。

さらに

配置の意味とタロットカードの絵の意味とを相互に関連付けて

あっ!と占い者自身が驚きながら読み解いていくのです

霊感とは潜在意識の力

意識の力を越える霊感とは

潜在意識の力だと思います。

ほんとうの霊や天使の力などではないとぼくは考えています。

ということは

タロットカードは実は占いではなくて

心理学のワークということになります。

 

二つの霊感の力で

今 必要なカードを10枚選びだし 

それのつながりと意味を読み解くという

とてもすぐれものの心理学のワーク 

そんな風に思うのですが 

ただ

どうみても

神が舞い降りたとしか思えないような

展開のときも確かにあります。

 

奥深いタロットの世界です