心療内科の薬の効用とは?
精神的にかなりきついときに
心療内科に行ったことのある人
今の時代 多くなっているようです
昔は 心療内科に通うことは気がひけるものでしたが
今は ストレス過剰の時には割と平気で行けるものです
かくいう私も生命保険の営業所長時代
まさに過剰ストレスの抑えるために 心療内科の薬を飲んでいたことがあります。
あれを飲むとどうなるかというと、まずなだれ込んでくるストレスたちに対して
頭に膜ができたような気がして、それがバリヤーの役割を果たして
ストレスを防御します
平たく言えば頭がぼーっとして、物事を認識することがあんまりできなくなるのです
ところが
そのくせ頭は働きます
ネガティブなことに対しては 頭がぼーっとして頭が働かず
やるべきことに対しては ちゃんと頭が働く
これが心療内科の薬の効果だと ぼくのわずかな経験からは思えます

薬をずっと服用すること
薬をずっと服用する
それはほんとの病気で服用するときは別にして
いわゆる健常者でつらい時に薬を飲むときのケースについて考えてみたいと思います
いつまで薬を飲むのか?
といえば
今の状況が変わって精神的に落ち着いたときです
で
その判断は難しいんです
いったん 薬を飲み始めたらそれは
本人の努力によらず
日常生活で機能するので快感であり楽なんですね
でも
それは
サッカーで言えば
敵の攻撃をしのぎ続ける状況に似ているかもしれません。
コーチングを受けること
コーチングというのは
前向きに行動するためのものとして始まりましたが
今では人間にかかわることすべてにコーチングのメソッドが応用されて対応しています
なのでいわゆる病気のレベルではなくて
ストレス過剰や精神が参った状態のときなどは
薬で応急処置を取ったあと
継続して薬を飲むのではなく
コーチングで根本を変えることです
参考:コーチングとは?
それは今後ストレス過剰になったとき
自力で対応できる道を切り開くことになるのです
完全に自力でなくても
コーチとの接触でスイッチが入るようになるのです。

コーチングの前にタロット占いをする意義
ほんとうにきついときに、
コーチングを受けると
最初にやることは
コーチの質問に導かれるとはいえ
今のつらい状況を自分の言葉で語ることです
私もコーチングを受けたときに
最初に自分の弱さを語る必要があったとき
結構きつい思いをしたものです
そこでタロットカードを使って
占いをするのです
占いはちょっとと思う人は
これは心理装置なのだと考えるといいでしょう。
でてきたカードをもとに
そのカードを肴に語るから
とても楽に語れるのです
多くの人がそれを体感しています
参考:タロットコーチングとは
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