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人生に絶望した人へ 励ましではなくほんとに役に立つ言葉をお伝えします

人生に絶望するときは様々で いつやってくるかもわかりません

去年まではなんの問題もなかったのに今年は解雇されたり減俸にあったり、または恋人や配偶者と別れたり。結構そんなことってあります。

今回はそんな状況に陥った時 つまり絶望したときの対処法=ふるまい方・考え方などについてお話したいと思います。

 

まずは一般的に人を絶望に追い込む原因をいくつか挙げてみます

 

失業
仕事の大失敗
経済的な苦境=お金がなくて困っている
失恋
離婚
とても嫌な人との軋轢
ひどい状況なのに逃げられない
病気(ここでは病気については今回語りません)


絶望時の究極の心構え

周囲の状況が最悪でそれによって自分の気持ちも最悪、これが絶望です。その時点ではこれが改善されたりこれがうまく解決したり、このつらい気持ちから立ち直ることなど不可能に思えます。

しかしそんな状況でも知っておくべきことがあります。

 

よく明けない夜はない、と言われます。

しかし絶望のさなかに夜明けが来るとは思えないものです。

そこで次の言葉が一番いいと思います

 

「 真っ暗闇になったら 星がでる 」

 

そうです。絶望の中ではじめて見えてきた星々が実はすでにあなたの心の空を覆っているのです。

たとえばそれは

 

失うものがないので、どんなリスクのある事にもチャレンジできるということであったり

本気で人生に向き合うことで、自分のやりたい事など本心がわかる

そして一人で生きてきたのではない、という感謝の気持ちもたくさんわいてくるものです。

 

いわば絶望の副作用としてこれからの人生の財産が生まれます。

 


日常の中の絶望への対処法

どんなに絶望していても、睡眠はとるし(眠れない夜もありますがずっとまったく眠らないということはありません)食事もとるし(何も食べたくないという気分になりますがほんとに何も食べないことはありません)

そして仕事もするし社交もあるし、私たちの生活は注意すると実にいろいろなことを毎日やっているものです。

 

それを逆手にとって心を癒やしていきます

目標設定をこまごましてみる

 

たとえば、今週は7万歩歩くとか、一か月に本を2冊読むとか、それほどむずかしくないものや、資格試験にチャレンジするなど何かし続けることがとても有効です

創造性への志向という自然傾向を利用する

目標設定そのものが心をアクティブにしますが同時に絶望したときにそこまでのことができるか疑問でもあります。性格にもよるでしょう。

そこで目標設定まではしない方法です。

中村天風という有名な人生教師が言ったことですが、人間には創造性への志向という自然傾向があります。

新しい服を着ると嬉しい。汚かった部屋が掃除されたら嬉しい、書類の整理が終わったら気持ちいい、ひげぼうぼうやお化粧なしで人前に行くより顔を整えて出ていきたい、などなど無数にあります。

ぼろぼろの服と新しい服が並んでいたら誰でもあたらしい服を着るんじゃないでしょうか。

 

こういう好みの傾向を、創造性への志向という自然傾向と呼んでいるのです。

この傾向を日常の中で気付くたびに意識すると、生活にメリハリがでて心が少しづつアップしていきます。

 

仕事などできなくなってる人もこの自然傾向にそうことです。

 

今日一日の枠の中で生きる

有名なデールカーネギーがその著書「道は開ける」の冒頭で記しています。

何があっても今日一日はやっていける。昨日も明日も締め出して、今日一日だけやってみる、この考えで多くの人が救われたといいます。

絶望下では過去はどうしても頭をもたげてきます。なのでここは未来を考えないようにしましょう。今日だけ、明日は考えない。もっといえば今だけを考えて、その今を創造性志向の自然傾向で生きるのです。

 

ここにカーネギーと中村天風の考えがコラボしているわけでもあります。

 

参考:自律訓練法意思公式練習の唱える言葉の代わりにカーネギーの「道は開ける」を読む

絶望下での心の休息法

とにかく休む

 

とにかく休むことです。可能なら長期休暇をとって2週間くらいゆったりとしてみましょう。絶望の多くは時間が解決しますので長期休暇は効果的です

「今が底だ」と繰り返す

アファーメーションという言葉をご存じでしょうか。自分にとって必要な言葉を折に触れて繰り返し、間をおいた反復によって心を変える技法です。

 

絶望したときはなかなか前向きな言葉を受け入れがたいものですが、今が底だから、今が底だから、というような言葉を繰り返し唱えることは意外なほど効果が大きいものです

 

参考:最高のアファーメーション=自律訓練法意思公式練習

感情を爆発させる

クッションなどを蹴る、殴る。叫ぶ。泣く。などは効果があります。

同じ理由で長い時間運動するのも効果があります。

 

もしも漫才などを見て笑うことができれば笑うことも効果大です。

自律訓練法で休む


まとめ

絶望した時は基本何もしたくないものです。まずは休息することが大事です。そして動けるようになったら少しでも何かを意識するといいです。食器洗いでも靴そろえでもトイレ掃除でもそういうのはとても効果があります。

 

まずは細流の小さな流れを作りやがて再び心が躍動し大河に発展していくことを願っています。

 

参考:今自分は何をすべきか?がわかるイメージストリーミング


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