タロット占いは診察で治療ではありません

タロット占いは不思議な場です。

占い師とクライアントさん、二人の人間が

タロットカードが10枚並んでいるのを間に真剣に語り合うのです。

 

そして人間同士の普通の会話ではありえないような展開があります

いきなり

あなたは 悲しい人ですね

あなたは苦しんでますね

あなたにはもうすぐ素敵な出会いがあります

というような プライベートな心の問題を

あからさまに話題にするのですから。

もちろん占いに来ているのだから当たり前といえば当たり前なのですが

でも心理カウンセラーの大家 河合隼雄さんが言うには

話の導入部では今日ここに来るまでの電車から見た風景とか

朝ごはんに何を食べたかなど

本題に入る前の導入の世間話があるそうです

一方 タロット占いは

カードを展開したらもういきなり本題に入れるので

この点河合隼雄先生も タロットは優れた装置であると著書に書かれています。

タロットは人生の流れと心の流れを見せてくれる

タロット占いをすると多くの人は

とてもすっきりしましたとおしゃってくれます

それは僕自身 クライアントとしてたくさん経験したことでもあります。

なぜすっきるするのかというと

  1. 認めたくなかった自分の本心を占い師が言ってくれるので素直に自分も認めることができた
  2. 自分では理由がわからなかったもやもやの原因がはっきりした
  3. 未来は悪くないとわかって安心した

こんなふうな感想を持つ人が多いのです

さて

こうやってあたかも

具合が悪くて病院に来た患者さんを診察して

その原因を言い当てる医師のようにタロット占いも

クライアントさんのわだかまりを見通すのですが

でもタロット占い自体はここまででその役割を終えてしまうのです

 

 

心のわだかまりはどうすれば消えるのですか?

タロットが紐解いた心と運命の流れを見て

すっきりして

たとえば

 

ようするに あなたは素直になりさえすれば 仕事も恋愛もうまくいきます

 

と言われたとしたら

素直でなかったことを痛感してなるほど自分に足りないのは素直さだ

これからは素直になろう!!

と決心したりします

さて

 

タロット占いの場から離れたら

あっという間にその決心はなくなります

あるいは 残っていても

じゃあ素直になるにはどうすればいいの?

という質問に自問自答しなくてはなりません

 

そして

素直になること

という人生のテーマはできますが

解決はしないのです

タロット占いがコーチングになるとき ヒーリングになるとき

タロットの気づきを活かして

人生を好転させたい人には2種類あります

 

物事を論理的に考えるタイプの人には

コーチングを行って完成させます

物事を精神的に直感的に考えるタイプの人には

ヒーリングを行って完成させます。

 

それが辻冬馬式タロットコーチング/タロットヒーリングなのです