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自律訓練法の練習の最初の関門突破のために

自律訓練法の標準練習をやるときの最初の関門は

気持ちを落ち着かせることです

 

1.気持ちがとても落ち着いている

2.手の重感

3.手の温感

4.足の重感

5.足の温感

6.心臓が静かに鼓動している

7.呼吸が深くて楽

8.おなかが温かい

9.額が涼しい

 

具体的な練習は9ステップあると思います

手足の重温感からが技法としてのスタートですが

その前に公式の練習メニューにも

「気持ちがとてもおちついている」

というのがあります

 

これが意外と難しいという人が多いです

そして気持ちが落ち着いた状態でなければ

2からあとはできません

 

これについては二つの考え方があります

ひとつは

気持ちが落ち着いているときだけ練習するというもの

もうひとつは気持ちを落ち着かせる技法を身に着けるというもの

 

自律訓練法をマスターしてしまえば

気持ちを落ち着かせるために手足の重温感の状態になる

(自律性状態に入ると一気に気持ちが落ち着きます)

ことをすればいいのですが

マスターする前は

逆に 先に落ち着かないといけません

 

そして気持ちを落ち着かせるために自律訓練法をするわけでもあるので

練習段階で落ち着きを意図的にうまく作れるなんてことはありません

だからあまり気にしない方がいいです

 

注意する点は

落ち着く状態にすることだけ

たとえ呼吸を意識的にゆっくるすること

上記の練習の7とはニュアンスが違います

 

呼吸が一番簡単です

あとは自律訓練法のまえに気持ちが落ち着きそうな音楽を3分から5分ほど聴いてみる

必ず同じ曲を儀式のように聴くことは効果があります

あるいは何か落ち着く文章を読む

映像を見る

 

とにかくこのあたりいろいろな方法があります

またイメージストリーミングをするのも効果的であり

もしかしたら一番効果があるかもしれません

アルファ波バイオフィードバック装置での瞑想が一番です

ところでもしもアルファ波バイオフィードバック装置を入手すれば

この気持ちが落ち着くための悩みは

一気にあっけなく解決します

装置を使って目を閉じていれば確実に気持ちが落ちつくからです

アルファ波バイオフィードバックと

自律訓練法は

最良の組み合わせですし

相互補完しています