バイオフィードバック装置と自律訓練法

バイオフィードバック。
この言葉はとても奥深い。
実はバイオフィードバックがなぜ可能なのか?
それは生理学的な機序は不明なのだそうです。
本来、心臓の音を感じたり、額が涼しくなったりしたり
手足が温かくなることを人は感知できませんが
できるようになぜなるのか。
さらに
アルファ波がでたら装置の音がなることを利用して
アルファ波を出すトレーニングをしたらできるようになる
これは一体どういう仕組みでそうなるのか
わからないそうです

端的に言えば
アルファ波を出す脳力があるということなのですが
また
温感や心拍を感じる能力があるということなのですが
いったいなぜそれができるようになるのか?
本来存在しないはずの感覚を使うということは
もともとはそんな配線があったけど
それは必要がないから使われていなかったということで
でも使えるようになれば

意志が不随意神経全部とつながるのだそうです
不随神経とは
意志の力でコントロールできないすべてのもの
心臓の心拍。脳波。血圧。脈拍。
内臓。免疫力、などなど。

これらもすべてコントロールできるということは
おそらくは
体内の消化や、病気や、体質なども
意志の力で変えられるということになります

実は自律訓練法というのは
大いなる人体の神秘への入り口なのかもしれません。
少なくとも体験すると
そうとしか思えません

自律訓練法は
バイオフィードバックの中でも
機械なしでできるものですから
さらにそのアクセスする不随意神経の量が
普通のバイオフィードバックよりも多数なので
一気にコントロールができるようになります

バイオフィードバックは、疑似体験しながら
自律訓練法をマスターするための補助手段と
考えるのがいいかもしれません。
マスターすると
もういらなくなると言っていいでしょう