
1958年の精神医学者ジョン・リリーの実験
自律訓練法を極めると黙想練習まで達成します
ここで出会うイメージは臨死体験で出会うイメージに近いかもしれません
ジョン・C・リリーが1958年アメリカで隔離タンクの実験というものを行いました
それは人間の比重と同じ、体温と同じ液体の入ったタンクに全裸で入り
そこに浮かんでタンクを閉めると言うもの
こうすると筋肉刺激、皮膚刺激がゼロ
そして当然、耳も聞こえず目も見えずです。
あらゆる外部感覚を遮断すると何が起こったか?
自分の内部情報
体験、記憶、感情、思考が実体化してきて
外部刺激のように脳に働きかけ
鮮烈なイメージを見るようになる
そのイメージは夢の体験が実体験であるかのように
見ているときは実体験に感じる
強烈なイメージ
で
これはまるで
自律訓練法黙想練習の最終段階をクリアしたときとそっくりです
これは臨死体験の状況ともにている
つまり自律訓練法標準練習達成の状態でイメージトレーニングをすると
実体のようなイメージを見るということです
隔離タンクがなくとも
自律性状態という隔離タンクがあれば
できるわけです
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