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ヒプノセラピーと自律訓練法

潜在意識の力は大きなものがあります。

意識が気づていないことを気づいていたり

知らないことを知っていたり

意識が「意識するこのない」いろんな情報が常に渦巻いています。

その情報をとるための手段や

その渦巻を利用する手段など

人類は様々に持っています。

 

古代史の中で

麻薬や踊りを使ったさまざまな儀式は

明らかに異次元の神や精霊とのアクセスを目指していますが

それは本当に次元を越えようとしたのではなく

この巨大になりすぎた脳の情報に

自らを変性意識状態にして

脳の金鉱にアクセスするための手段だったのだろうともいます。


ヒプノセラピーは潜在意識へのアクセス手段


 

ヒプノセラピー催眠状態になることを利用します。

奥は深いですが

思い切り簡単に言うと

催眠状態になった脳に向かって

むかしに戻りましょうと指示をします

すると

どんどん若い年齢に戻り

幼児期に戻り

赤ん坊の時期に戻り

つまり退行して

この頃に魂が受けたトラウマや

印象の強い 出来事を確認したり 

それからの囚われを解消したりします。

さらに

胎児期にさかのぼり

やがて胎児になる前の受精卵時代に戻り

その前に戻り

ついには前世に戻り

やがては前世の前世に戻り

過去のどこかで受けた傷を癒すことで

今の自分が回復するのです。

催眠状態での感覚としては

このようなことが事実として展開します。

 

 

 

これは

大脳を越えて

神経の中枢のあたりを

ダイレクトに修正しているものと思われます。

つまり脳幹部。

間脳や中脳や延髄など

そしてそれらをつなぐ網様体という意識覚醒のネットワークなど

こういう脳の奥底の情報を整理して

癒すのだと思います。

 

意識の外を治癒することから

あたかもこの世ならぬ治癒に感じるのですね。

ヒプノセラピーが昔からあって今も変わらぬ人気を誇るのもうなずけます。

 


限りなくヒプノセラピーな自律訓練法


自律訓練法はヒプノセラピーと違って

地味な名前ですし(笑)

サロンではなく心療内科でわずかの時間練習するので

人気はありません。

しかしとてもヒプノセラピーに似ています。

 

自律訓練法で達成する自律性状態とは

自己催眠状態のときの生理的状態にからだを持っていく方法です。

 

自律性状態になると

大脳からの社会的危機という情報を

命の危機ととらえていた間脳が

遮断されることで

本来のエネルギーを取り戻し

いろいろねじれた心身の状態が回復します。

魔法のように回復します。

この心理状態の回復作用を

自律性解放というのですが

臨床例が多数あり、医学的に実証されています。

 

 

自律訓練法は前述のように

もともとは医療行為からはじまり今でも心身症治療などに使われますが

そのプラス面を

目標達成リラクゼーションのために利用するなら

最高の技法の一つです。

とはいえ

ほとんどの人は知らないので

自律訓練法とはなんですか?

よく聞かれます。


もし一言で言うのなら

インスタント禅  科学的瞑想法 生理的根拠をもったリラクゼーション

などなどになるのですが

しかし自律訓練法で到達する自律性状態について

 

これらの言葉では半分くらいしか表せません。

 

ヒプノセラピーが一番近いかもしれない。

自律性解放による心の圧迫の自然消滅や

自律訓練法黙想練習で瞼の裏に見える明瞭なビジョンは

それは前世でも月の裏側の世界でも

まさになんでも見えるのです。

 

自律訓練法は

最終段階までマスターすれば

一回数万円のヒプノセラピーと同じ効果を

自宅でいつでも味わうことができる技法なのです。