ストレス解消のあれこれの方法


そんなことのために様々なリラクゼーションのメソッドがあります

毎日30分の自律性状態がもたらすものは計り知れない
ぼくは毎日10分は自律性状態になっています。
自律性状態とは
自律訓練法標準練習をマスターしたときに到達する状態です。
具体的には
両手両足が重く 温かくなり
心臓の鼓動を感じ 呼吸が深く静かになっていることを感じ
おなかが温かくなり
額が涼しい状態です。
これはまた催眠トランス状態のときの生理的な状態でもあります。

自律性解放が起こると古い心の傷が消える
朝、ベッドに入ったまま長いときで30分から一時間、
自律性状態のままということもあります。
それだけ長く安定的に自律訓練法標準練習のマスター状態、
つまり自律性状態になっています。
ぽかぽかふわふわして頭が澄んでいます
血圧が下がりました。
昔の古傷のような恨みとか憎しみみたいなのが
自然消滅とまでは行きませんが
相当
小さくなりました。
これを自律性解放と言います。
さらに意図的に自律性解放を行おうとすることを
自律性除反応/自律性言語化とも言います。
トラウマがなくなることもありますよ。
そしてまた空間練習もしているので
朝などは腰の内部の空間や肩と肩の間などくっきりはっきり味わえます。
頭の中の空間もです。
空間認識の練習も自律訓練法のメニューの一つです。
身体を立体的に感じるようになると
自分のからではないような気がしてきます。
感がより一層鋭くなっていくのがわかります。

効果でみれば自律訓練法標準練習が流行らない理由がない
あらゆるストレス解消法や
あらゆる瞑想法の中でも
極めつけに優れた方法が自律訓練法標準練習です
さらにこの先に
自律訓練法意思公式練習や空間感覚練習や特定器官公式や
自律訓練法黙想練習があります
が
標準練習だけでも素晴らしすぎます。
訓練過程が退屈でコツコツさが必要で
進捗具合がわかりにくいとされてますが
ダンベルダイエットなどでも簡単なのに
毎日5分必ずやる
という行為が実は人間には不向きなんだろうと思います
だから
こつこつ何かをやれる人には
いろんなことができます
そして
コツコツが苦手な人は
コーチングの力を借りて
自律訓練法標準練習をマスターするのがいいと思います
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