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自律訓練法の最終段階 「黙想練習」は潜在意識の知恵がイメージとしてくっきり現れる神秘のメソッドです


自律訓練法=標準練習となっているのが現状です

巷に出回っている自律訓練法の本やDVD.YouTubeで紹介されているものは

実は自律訓練法といってもほぼすべて

「自律訓練法標準練習」

についての紹介であり、それを補助するための音声誘導やバックミュージックです。

 

もちろん標準練習をマスターしなければ

その先の自律訓練法応用コースというべきものはできないので、

一番大事な基本ではありますが、

標準練習だけでは自律訓練法の可能性や効果を語るとき、

たぶん半分も言い切れません。 

 

それにしても今の日本では

自律訓練法=標準練習

となっているので

言わばこれは

野球場にいってキャッチボールだけみて帰るようなもので

とてももったいないことです。

 


人生を変える自律訓練法の効果


人生を変えるようなインパクトは

標準練習だけでも起こってくるのですが

標準練習の土台の上に工夫を凝らした

応用コースの効果は絶大です。

 

何より標準練習をマスターした先にどんなものがあるのかを

知っているということは

退屈な標準練習を続けるモチベーションにもなりますから

その先にあるものをご紹介したいと思います。

ここから先は

人生を変えるインパクトがあります。

わたしの場合はそうでした。

 


自律訓練法の応用コース


意思公式練習

意思公式練習

これは標準練習によって自律性状態になった上で

暗示をかけるものです。

「いつでもすべてがどんどんよくなる」

「あの人は案外いいところがある➡あの人は実は面白い人だ」

「必ず一人でやり遂げる」

 

言葉の作り方には公式があるのですが、おおむねこんな言葉を

自律性状態になって唱え続ける

すると

これらの言葉はあなたの性格や人格にまで深く根差していきます。

自己啓発の本の中にはアファーメーションやインカンテーションの言葉を

折に着け唱えましょうと推奨しているものがありますが

同じ原理です。

自律性状態になって唱えるときの効果が

通常の状態で唱えるときの効果に比べて

各段に上というのが違いです。 

 

これは性格や考え方を自分の望む方向に変える力があります。

 


空間認識練習

空間認識練習

自律性状態になって

両方の

手のひらと手のひらの間の空間を感じる

同じように

肩と肩

目と目

耳と耳

唇の両脇

腰の両側

膝と膝

など

間の空間を感じる

 

これは明らかに感が鋭くなるし

イメージ力がアップします。

なんというか

視覚も聴覚も立体的になると言ったらいいでしょうか

明らかに知覚が変化しました、わたしの場合。

 

 

 


自律訓練法黙想練習


そして自律訓練法黙想練習です。

これも自律訓練法標準練習によって自律性状態になった上での話ですが

自律性状態を30分前後続けるほどにマスターしないとできません。

それは身に着けさえすれば自転車に乗るのを忘れないように

いつでもできるようになります。

 

一般の紹介本には黙想練習のことは書かれていません。

黙想練習については学術書にある程度で、それもこれを書いた先生はきっとこのレベルは体験してないだろうと思える内容です。臨場感がないのです。

 

つまり黙想練習の効果は

それは確かに実在するけど

経験したひとは

ほとんどいない

ようなのです。

 

黙想練習とはなんなのか?

これこそ

自律訓練法が到達した高みと言えるでしょう。

 心身症の治療としては黙想練習まではめったに必要ないようなのですが

自らを向上させたい人にはもってこいのものです。

 

7ステップの練習があるのですが

それをクリアした暁にはどうなるのか?

 

*7ステップの練習

 

  1. 光が見える
  2. 望む色の光を見る
  3. 物を見る
  4. 抽象的なものを見る 愛とか平和とか
  5. 心になじむ風景を見る
  6. 人物を見る
  7. 問いかけてその答えを映像で見る

 

 


黙想練習の神秘の世界


これは脳の特性として自律性状態になるとイメージが出やすくなるというものを徹底して応用した科学的手法ですから、スピリチュアル的な神秘とは違いますが、体感するものは同じかもしれません。

 

自律性状態になると言葉の機能の左脳が休息してイメージの機能の右脳が活動します。簡単に言うとそんなモデルです。

 

そして、瞼の裏に鮮明な画像や動画が、見れるようになります。スマホでユーチューブを見るのと同じくらいの鮮明度で画像を見るので最初は、怖い気分になります。でもそれは脳の機能としてそうなっているだけですから大丈夫。もちろん、心身症や精神が安定しない人は、こういうことは医師の立ち合いが必要ですが、健常者で精神が安定している人は、冒険しても大丈夫だと思います。

 

最後の最後にはこんなことができます

「今わたしが、求めているものはなにか?」

教えてほしいと念じて目を閉じていると

それが鮮明な動画になって展開します。

もちろん夢を見るように人さまざまなので一概のこのモデルはないのですが

たとえば

 

船に乗っている老人が湖の中ほどからこちらに向かってやってくる。

手には巻物を持っている

やがて岸についたときわたしはいつのまにか樹木になっていて

老人は樹木であるわたしの、幹にあいた穴の中に

巻物を入れる

するとそれを私は溶かして吸収して

その文字が今イメージとなって現れる

私は太陽のもとを飛ぶ鳩でありたい」

 

こんな映像を実際に見るのですから強烈です。

解釈はしないといけません。

 

 


ゼロからマスターするには最低1年はかかります


自律訓練法標準練習から初めてこのレベルまでマスターするには、最低1年はかかります。それも毎日10分づつ練習して標準練習をマスターしたあとは、毎日30分以上の練習をまたします。

とても大変なので黙想練習をマスターしてる人は世の中にほとんどいないと思います。まして治療目的ではなく、自分磨きのためにであれば限りなくゼロに近いと思います。


ほぼ同じ効果をイメージストリーミングなら1週間です


そこでわたしが注目しているのがイメージストリーミングです。

右脳でみたイメージを随時左脳で言語化していきます。

それを録音しておいて、あとからそれを聞いて解釈します。

このとき、自分が語るセリフが思わぬことを言っていることが多く、いきなり驚くことがほとんどです。

イメージストリーミングははるかに簡単な技法ですが同じ効果をすぐに味わえます。対面でやれば即日効果の体感するケースがほとんどだし、自学自習でも1週間もやれば基本はマスターできます。

 

いずれにしたも自律訓練法黙想練習イメージストリーミング潜在意識が発するイメージと言うメッセージを読み解く技術なのです。


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