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コーチングの質問に答えていくと人生が変わる

コーチングの二つの柱

コーチングの柱は

 

  1. コーチが傾聴することで、クライアントさんが自分をコーチという鏡に向かって語りつくせること
  2. コーチの質問に答えることで潜在意識にアクセスできること

 

の二つです。


質問は薬 コーチはその投与方法を知っている

コーチングには質問の威力がある

コーチングの大きな特徴の一つに効果的な質問があります。
質問が導く効果とも言えます。
クライアントに
「それを決断するために
あと、何がわかれば決断できますか」
などと聞くと
何を恐れて決心がつかないかすぐわかると同時に
クライアントは
問題やテーマや自分自身を掘り下げて考えます
この手の思考を喚起する質問が50~100ほど標準的に準備されています。
優れたコーチは状況とその日のあなたの雰囲気を読んで最適な質問をします。
しかしそうでもないコーチは 突拍子もなく決められた質問をすることがあります。
そんなときは 考えたくもなくなりますね。

傾聴の魔力

コーチが傾聴するということ

 

コーチはクライアントが質問に答えて

語ることを当然聞かねばなりませんが

この傾聴についてはいくつかのステップがあります。

 

内的集中

外的集中

全方位的集中

 

と言う風に高度になります

 

コーチが自分の考えにあうかどうか

その次何を話そうか考えながら

聞くのが内的集中です

 

コーチがそんな雑念を捨てて

クライアントの言葉に集中するのが外的集中です

 

そしてクライアントの言葉のみならず

しぐさ 雰囲気 目線 コーチ自身の感覚

周囲の光景

などなど

二人の周りと二人のすべてを同時に感知している状態を

全方位的集中と言います。

 傾聴の威力についてはヘルマンヘッセの小説シッダールタにも記されています

「この傾聴者(聞いてくれる人)に自分の心の傷を示すのは、

傷を川にひたし川と一つにするのと同じことだ」

 

シッダールタは思った

「自分の話を傾聴しているのはもはや人間ではない、

身動きもせずに傾聴しているこの人は、

木が雨を吸い込むように自分の悲しみと後悔を吸い込んでいる。

身動きもせぬこの人は川そのものであり、

神そのものであり、

永遠そのものであった・・・」

 

「彼は傾聴者になりきり傾聴に没頭していた」

 

傾聴というのはしゃべる側にとって大いなる癒しになる、

しゃべるだけで癒されるということなのであり、

加えてしゃべるうちに多くの気づきを得るものである、

そのようにヘッセも書いているわけです。

 

真に傾聴ができるコーチはこんな風になるのです。

 

 

 

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