タロット占いの舞台裏 ケルト十字法の場合

タロット占いをしてもらった経験があれば

占いの手順はご存知だと思います

まずカードをシャッフルする

次に3つに分ける そして一つにする

そして7名目ごとに決められた配置に置いていく

 

さて出てきたカードと展開図にもとづいて

占い師が結果を伝えていくのですが

占い師は何をどう見ているのだと思いますか?


タロットを並べたあと


配置も大事なのですが

もっとベーシックな部分で

タロットカードそのものについて書いてみます

 

大アルカナ22枚 小アルカナ56枚で合計78枚のタロットがあります。

78枚全部つかってケルト十字法をやると

そのうち10枚が選ばれて配置されます。

 

さて出てきた10枚のカードの

何に注目するのでしょうか

もともと意味が決められているかといって

その意味と配置の意味を辞書のように照合する

というのは素人さんのお遊びですね

未来の位置に運命の輪がでたら

近々いいことが起こる

という感じです


タロットカードは絵がすべて たとえば「月」


タロットカードには絵が描かれています。

占い師はこの絵をみます。

絵を見た瞬間に言葉の意味を思い出してそれを伝える占い師は

いわば2流、3流です。

絵そのものから新たに意味をくみ取る人こそ1流です。

 

たとえば月のカードがあります

一般的な意味では

これは混迷や迷走を示して

あまりいい状態ではないことを表します。

 

しかし

大アルカナの旅の中ば、悪魔や塔をクリアして星の世界に到達し

太陽が出る前、星の後が月です。

夜明け前の静寂に満ちた瞑想とバランスと無意識との融合

月の絵はそんな風にも見えます。

そしておそらくは日本人には

月はそういうものとして作用します

日本では月は愛でる対象であり

混乱のもとではありませんからね

 

一枚一枚の絵

絵は言葉の100万倍以上の情報があると言います。

であれば

タロットカード一枚は本にも匹敵する情報があるのですね

すると78枚で

全集のようなものになっているわけです

 

その中から知恵が伝えられる

それがタロットカードです