イメージストリーミングはひとつの技法ですから、一定の手順に沿ってやらないとマスターできません。
しかし世の中にイメージストリーミングマスターのための手順書はありません。
そこで私はそれを作ったのです。
ここでは基本中の基本として 練習の際の注意点を列挙してみます
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・自分の思考や感想ばかりを述べていないか? |
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・視覚的なものになっているか? |
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・匂いや温度など触覚や五感が入っているのは可 |
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・同じ景色ばかりでかまわない。 |
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・次々に景色が変わってもかまわない
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・自然に一番フィットする世界にたどり着く |
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・その世界で動きがあるからそれを見る |
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・同じ動きでかまわない。やがて違う動きがある
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・ささいなぼんやりとしたイメージをあえて言葉にする |
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・イメージを言葉にするとその言葉が次のイメージを作る |
一番気を付けるべきこと
やりはじめの時に一番むずかしいのが
自分の感想を言わないことです
イメージを語るとどうしても感想や印象だけに
なりがちです
あくまで見えるものを言うのが大事
それと夢の展開同様
突拍子もなく次々に場面が変わることもあるけど
それはそういうものと割り切る
イメージというのはそういうものです
イメージで連想するだけで今この時にわたしの頭の中では
以下のイメージの連鎖が起こりました
こんなふうに次々に見て行き
それらを言葉にするのがイメージストリーミングなのです
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