アルファ波バイオフィードバックとは何か?

バイオフィードバックとは、身体の生態情報を機械装置を使って自分に知らしめること=フィードバックすることです。

 

辻冬馬式タロットコーチングで行うバイオフィードバックの場合、 フィードバックするものは脳波です。

具体的には通常気づきもしないしコントロールもできない脳波を計測して、 アルファ波になったら音が鳴って自分に知らせるという仕組みです。

 

日常的に意識に上ってこない身体の情報を バイオフィードバック装置を使って 意識上にフィードバックしてわかるようにします。 

 

アルファ波を装置で計測するこで、

鈴の音によって本人にわかるようにします。 その結果、本人はアルファ波が出ているときの自分の状況がわかり、 やがて 意図的にアルファ波が出せるようになり、 感じることもできるようになります。

 

さらに このような訓練を重なることで、 最終的にはバイオフィードバック装置なしでも 意図的にアルファ波がだせるようになり感じるようになります。 そうすることで日常いつでも 自分の意思でアルファ波が出せるようになりリラクゼーションを味わえます。

 

自律訓練法に比べて、 アルファ波状態のときには音がでてはっきりそれとわかるので トレーニングに飽きが来ません。 

嘘みたいですが

人間は筋緊張、血圧、脈拍、呼吸、体温まで意思の力で変化させることができます。

これは1967年というからもう50年もの昔にミラー博士によって発見されたことですが、

自律神経のはたらきは訓練すると 意思の力で変化させることができるのです。

アルファ波を出すという本来人間の感覚にはない動作を

バイオフィードバック装置の力を借りてできるようにします。

 

バイオフィードバックの工学的モデル 

バイオフィードバックにみる意識上ー意識下間の学習と制御 

2008.9心身相関の科学:生体反応からみた「こころ」と「からだ」(東邦大学医学部医学科 医学情報学研究室 西村千秋より)

①内部情報の顕在化 通常できない(もしくは非常に感知しにくい)内部情報を適当な工学手段で取り出し、それを外部から生体にフィードバックすることが必要である

②自己学習訓練 上記情報を手掛かりとして自己学習訓練を行うことが必要である 

③効果残留 上記学習訓練が進んだ暁には①における外部フィードバック路を除去してもその制御が可能である。

 

この体内変化については様々な方法がありますが、最も手軽にできるものは「脳波の情報」を耳にフィードバックするいわゆるアルファ波抽出の方法です。

具体的には脳波がα波になると音が出る装置を使って、アルファ波を偶然にまかせず意思の力で出せるようになります。また静かな音楽や波音やせせらぎなどに触れるとアルファ波が出ると言われていますが、気分がよくなる以外に客観的に確認する方法がないのですがそれを可能にします。